エモト・ピース・プロジェクトとは
2005年5月26日に、国連本部第一会議室にて「科学と意識の霊的な次元に関する国連小委員会」が行われた際に、江本勝が高らかと宣言をしたプロジェクトであり、世界平和の実現のために、世界の子供たちに子供版「水からのでんごん」を無償で配布し、水の真実を教育する事を目的としています。今後の10年間で世界人口の10%である、6億5千万部無料で配布していく事を目標としております。対象の子供たちは3歳から12歳の子供達で、この「水からのでんごん」を読んだ彼らは、20年後にきっとこの地球を良い方向へ導いてくれるはずです。そして、私たち大人は、それまでこの地球へのダメージを少しでも軽減していかなくてはなりません。
水や意識の重要性と本質をはっきりと認識した時に、新たなポジティブなパワー(エネルギー)が生まれるはずです。将来の人類や地球の事は今と同じ次元で考えていたら、何も良くはなりません。将来を担う子供たちにこの「水からのでんごん」が配布される事により、確実に世界は愛感謝に満ちた世界へと変わっていくでしょう。
私たちは水の氷結結晶写真技術を通じて、人間の意識と水が深く関わっているという事を学びました。そして、その事は国や宗教、人種を問わず、世界中の方々から共鳴を頂きました。しかしその事実はどこの学校でも教えられていません。「ありがとう」という言葉には良い波動があり、「ばかやろう」と言う言葉には悪い波動があります。そして「無視」をする事は存在そのものを否定する事であり、一番悪い影響を与えます。それは結晶写真技術や言葉がけの実験などを行えば一目瞭然であり、「水からのでんごん」は子供たちに対して、水の真実を伝えて行く上でもっとも効果的なツールと言えるでしょう。そして、私たちの体は70%が水で出来ており、私たち自身も水であるという理解をした時に、おのずと各個人が回りの人間に対して、どのような接し方をしなくてはいけないか、わかるはずです。
NPO法人エモト・ピース・プロジェクトでは、この「水からのでんごん」を世界中の子供たちに配布する為の活動をしております。
2005年5月26日 エモト・ピース・プロジェクトを国連総本部で宣言する
2005年11月 日本語版「水からのでんごん」の本が出来上がる
2005年12月 英語版「水からのでんごん」の本が出来上がる
その後、スペイン語版、ポルトガル語版、台湾語版、ドイツ語版、モンゴル語版、ポーランド語、トルコ語版「水からのでんごん」の本が出来上がる。
2010年10月までの各国語版発行部数:
日本語版:63,000冊、英語版:28,050冊、インドネシア語版:20,000冊、スペイン語版:40,000冊
ポーランド語版:4,000冊、台湾語版:90,000冊、トルコ語版:8,000冊、ブラジル・ポルトガル語版:5,000冊、メキシコ・スペイン語版:1,000冊 計:259,050冊
NPO法人エモト・ピース・プロジェクトでは、これからも日本国内で、この「エモト・ピース・プロジェクト」の普及活動を行っていきます。具体的なプランの一つとして、絵本配布のために日本各地での説明会の開催を行います。そのために現地で説明会をするためのサポートをして頂ける方を探しております。我こそはという方は、是非ともご連絡下さい。そして、イベントなどで本を配布したいという方も、ご連絡お待ちしております。教育機関での配布ももちろん受け付けておりますので、配布にご協力できると言う方は、ご一報下さい。そして、まだまだ、一人でも多くの子供たちに本の印刷のための費用も必要です。こちらのプロジェクトの資金のご寄付も募っておりますので、宜しくお願い致します。皆様と是非、このプロジェクトを広めていきたいと思いますので、ご参加の方、お待ちしております。
皆様のご協力を申し上げます。