ブラジルからのお便り(小学5年生のお友達より)
ブラジル、ブラジリアのLázara Luiiz Zamenhof小学校の5年生の女の子が3年前に江本代表に宛てたお手紙が、今日ブラジルのJICAの方から届きました。 3年前に江本代表がブラジリアに行った時に渡したかったのでしょう。JICAの方の机の中から出てきた、と送って下さいました。
手紙の内容は、ざっと下記です。
Lázara Luiiz Zamenhof小学校の5年生の生徒たちです。
先生に「ものすごい水の研究をしてくださり、ありがとう」と言いたくて、お手紙を書いています。『水からのでんごん』が大好きです。
この本で水のことをたくさん学びました。水を大切にしなければならないこと、この地球上のすべての生き物にとって水が不可欠であることなども学びました。
できたら先生に私たちの学校に来てほしいです。
愛を込めて 5年生の生徒たちより
ブラジルのお子さんたち、ありがとうございます!3年前にこのお手紙をいただいていたら、このお子さんたちがまだ小学校にいたときに、江本代表は会いに行っていたと思います。 今年の9月にブラジルに行きますので、その時、この小学校に行けるように、何とかスケジュールを組んでみたいと思います。
世界中の子どもたちが、
『水からのでんごん』で育ってくれることを心から祈っています!
EPPスタッフ 林
comment closed