【リマの子どもたち】2015年3月13日
【シアトルからペルーのリマへ】
昨日シアトルからペルーのリマに無事到着しました。
空港で主催者のカルラさんが迎えてくださり、そのままテレビ局へ。
EPPの活動についてテレビで話す予定でしたが、車の渋滞に巻き込まれ、ライブには間に合わず、司会者の女性がすでにEPP活動について話してくださったとのことです。
【バンタニーヤの村の子どもたち】
テレビ局を出て、次はリマから車で1時間半ほど離れたバンタニーヤというとても貧しい村に行きました。
そこにはNGO法人が運営するカンターヤという名の学童のようなところがあり、約100名の子供たちが待っていてくれました。(写真参照)
建物の入り口で子供たちが私を待っていてくれた姿を見たときには、もう感動して疲れも吹っ飛び、涙が出ました。本当にうれしかったです!
そのまま、コロンビアの映画(コロンビア水道局製作の「水からのでんごん」ショートムービー)を見せ、水や言葉の大切さ、そして一番大切なのは「愛と感謝」であることを、遊びや歌を通して伝えてきました。
絵本も主催者のカルラさんと一緒に一人一人に手渡し、記念撮影をし、感動的な一日でした。
【絵本配布の約束】
今日はリマでの2日目ですが、これからまた別の学校に行ってきます。
カルラさんが故江本理事長と交わしたEPPの絵本配布の約束について話してくれました。
これから彼女と一緒に活動できると確信した一日でした。
簡単ですが、ペルーでの一日目のご報告です。
愛感謝
林美智子
comment closed