夏休み『言葉の実験』はいかがでしょう?
親愛なる皆様こんにちは、江本勝です。
夏は子供にとって友達と遊んだり、普段出来ないことが出来る、特別な長い休みです。
でも遊んでばかりはいられませんよね。
宿題や課題を多く出されていることが多かったりもします。
そこで一つ、提案があります。
その長い夏休みを利用して、お子さんと一緒に「言葉の実験」をしてはどうでしょうか?
方法はとても簡単です。
ビンを4つ用意して、
一つ目には、出来るだけ愛や友情に溢れた言葉を選び、紙に書いてビンに貼ります。
二つ目には、考えつく最悪な傷つく言葉を選び、紙に書いてビンに貼ります。
三つ目には、無視と書いてビンに貼ります。
四つ目には、愛・感謝と書いてビンに貼ります。
その紙をビンに貼る前に熱湯消毒してから、その後に中に食べ物を入れ、ビンに紙を貼ります。
中に入れる食べ物はパンや野菜、果物でもなんでもいいです。
出来れば同じものを入れます。
私の国ではお米を良く食べるので、お米を入れたりしています。
食べ物ではなく、花で実験をしてくださった方もいます。
そのビンに一日一回、紙に書いた言葉を声に出して中の食材に伝えます。
無視と書いたビンは無視してください。
無視ですから声も掛けません。
これを毎日観察してください。
出来れば毎日、写真にとって記録してください。
一週間、二週間、一か月と観察してください。
4つのビンの中身はどのように変化するのでしょうか?
私も、そして世界の多くの人もこの実験を楽しみながらしてくれました。
そして多くの場合、とっても不思議な結果になっています。
貴方もやってみませんか?
結果はどうなると思いますか?
その結果を是非、教えてください。
youtubeなどの動画投稿サイトにUPして教えてくれてもいいです。
夏休みの自由研究として学校で発表してもいいかもしれません。
ビンの中身は食べ物です。
私たちのために誰かが一生懸命作ってくれたものです。
気持ちを込めて実験しましょう。
愛と感謝を込めて
江本勝
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